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海外就職 – オーストラリアでIT(Web)関係の就職活動 その2 – 準備 in 2013-2015

更新履歴

2015/04/23 デザイナーさんのポートフォリオ用サイト追加

前回、転職の流れをまとめましたので、次に実際の就職活動をはじめる前の準備をまとめたいと思います。

Linkedinを更新する

今回の就職活動で、オーストラリアのIT関係の転職にはLinkedinがかなり重要だと思いました。(ITにかかわらず、OfficeWorkのマネージャー職は必要らしいです)
友人のエージェントに確認したところ、履歴書を送っても、確認はするが、Linkedinも必ずチェックするとのことです。
Linkedinについては、Linkedinのサイトにまとめてありますので、そちらをご確認ください。

またLinkedinでConnectionsが増えるうちに、その内のリクルートエージェントからメッセージが入ってきて転職先を紹介してくれるようになります。
ちなみに、僕も前職はLinkedin経由のリクルートエージェントから仕事を紹介してもらいました。
Linkedinの情報は、日頃からまめに更新することをおすすめします。
また更新すると、自分のConnections先のDashboardに更新されるのでそれを見てエージェントが連絡してきたりします。

Tips

デザイナーさんはポートフォリオを準備する

グラフィック系の強いデザインナーさんはhttps://dribbble.com でポートフォリオを上げている人をよく見かけます。
WebDesignerさんは自分でサイトを作ってそこでサイトのポートフォリオを作っている人をよく見かけます。

履歴書の準備

これも、Linkedinと同じですが、IT業界は経験重視なようなので、どこで何をやったのかを詳しく書くといいようです。
Seekなどを使って、エージェント経由の仕事探しをすると毎回、スキルに対して年数や、レベルを聞かれるので履歴書にスキルリストを作って各スキルの使用年数を書いておくてと話がスムーズに進みます。

履歴書(レジュメ)についてこちらにまとめした

質問に対する答えの準備

エージェントなり、転職先の会社なり、聞いてくる質問は大抵同じので、その答えを予め準備しておいてください。
質問はだいたいこんな感じのことを聞かれます。

以上、次に実際の転職先の検索方法などをまとめたいと思います。

海外就職 – オーストラリアでIT(Web)関係の就職活動の続き

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