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Netbeans(windows環境)にZen-Codingを導入

最近巷で話題(少し古いか)のZen-CodingをNetbeansに導入しました。

環境

Zen-Codingのダウンロード

下記のURLよりNetbeansようのファイルをダウンロードしてください。
http://code.google.com/p/zen-coding/

Netbeansは、あまり人気がないのか、サポートも編集用のスニペットだけのようです。

Netbeansにファイルを

Netbeansを立ち上げてます。
メニュー>ツール>オプションを選択します。

オプションメニューの下にある、インポートを選択してます。

次に先程ダンロードした>Zen-Codingのデータを参照より選択します。
チェックボタンがでるのですべてにチェックして、了解を押します。

あとは、Netbeansを再起動したら終了です。
これで導入は終了です。

使用方法と設定

使いかたは、ショートコードを入力してからtabキーで実行されます。

Example
[html]html:xs[/html]
を入力してからtabをおすと下記の内容が出力されます。
[html]

title[/html]

Zen-Codingがロシアで開発されたようなので、言語も「ru」になっています。
入力し直してもいいのですが、下記の内容で修正できます。
メニュー>ツール>オプションを選択します。
オプションのメニューの中のエディタを選択します。
その中にあるコードテンプレートを選択します。
言語をhtmlにします。
すると、登録してあるスニペットがでるので、これを変更してください。

ちなみに、Netbeansはもともとスニペットがあります。
たとえば、phpだと

などなどです。
便利なもんですね。

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