youtubeに動画をあげることがあったので調べました。
まず第一に
.wmvは、他のフォーマットより動画の品質が落ちることがあるらしい。
.wmvの形式以外は、サイズは640×480 で、音声はMP3 オーディオ (64k モノラル) を使用する MPEG4 (DivX、Xvid、SVQ3) に直接エンコードしたらいいらしい。
上げれる動画のサイズは、10分未満 100MB以内(多少超えても許してもらえました)です。
コンテナ: .mp4
- 編集リストは含めません(編集リストがあると、映像と音声が同期しないことがあります)
- ファイルの先頭に moov アトムを含めます(ファストスタート)
音声コーデック: AAC-LC
- チャンネル: ステレオまたはステレオ + 5.1
- サンプル レート: 96 khz または 48 khz
動画コーデック: H.264
- プログレッシブ スキャン(インターレースは不可)
- ハイ プロファイル
- 2 連続 B フレーム
- クローズド GOP(フレーム レートが半分の GOP)
- CABAC
- 可変ビットレート。ビットレートの上限はありませんが、下記の推奨ビットレートを参考にしてください。
- 色空間: 4.2.0
フレーム レート
フレーム レートはソース コンテンツに一致している必要があります。たとえば、コンテンツを 24 fps で撮影した場合は、24 fps でエンコード、アップロードします。30 fps で録画したコンテンツは、30 fps でアップロードします。コンテンツを 720p60 で撮影した場合は、720p60 でアップロードします。1080i 60 のコンテンツは、アップロードする前にインターレースを解除して、1 秒あたり 60 インターレース フィールドから 1 秒あたり 30 プログレッシブ フレームに変換します。
ビットレート
標準画質のアップロード
タイプ | 映像のビットレート | モノラル音声のビットレート | ステレオ音声のビットレート | 5.1 音声のビットレート |
---|---|---|---|---|
1080p | 8,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |
720p | 5,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |
480p | 2,500 kbps | 64 kbps | 128 kbps | 196 kbps |
360p | 1,000 kbps | 64 kbps | 128 kbps | 196 kbps |
企業並みの高品質のインターネット接続が可能なクリエイター向けの高画質アップロード
タイプ | 映像のビットレート | モノラル音声のビットレート | ステレオ音声のビットレート | 5.1 音声のビットレート |
---|---|---|---|---|
1080p | 50,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |
720p | 30,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |
480p | 15,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |
360p | 5,000 kbps | 128 kbps | 384 kbps | 512 kbps |