Drupalのvariable_get()が使用しているテーブル

Aug 10, 2015
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Drupalのvariable_set()や、variable_get()で使用しているデータはvariableに保存されています。
Screen Shot 2015-08-10 at 4.00.53 pm

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Panels モジュール Drupal

Jul 27, 2015
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Panelsモジュールは、テンプレートなどをいじることなく、URLやコンテンツによってデザインを変更できるようになります。
使い方が難しいので覚書しておきます。
Drupal Panels

モジュールの有効化

Drushで一撃で有効化します。

その後、各種ページでPanelsを使いたいばあいはPage Managerも有効にしておきます。
page_manager

ユーザにページをRoleによってデザインを変更したい場合

Panelの参考として、ユーザのプロフィールページをRoleによってデザインを変更したい場合を紹介します。

1./admin/structure/panelsからUser profile templateをEditします。
panels2

2.Add variantでVariantを追加します。
はじめにデフォルトなるもの(条件にひかからないもの)を追加しておきます。
Title: User profile defaultとにでもしておきます。
User profile default

3.Layoutを選びます。
Panel Layout

4.各種CSSなどの設定をいれます。
Panels-css
ここでこいつにCheckいれるとサイドバーなどのBlockが消えます。
Screen Shot 2015-07-27 at 4.25.17 pm

5. 選択レイアウトになにを表示したいか設定します。
表示したい内容を選択して保存します。
Panels Content

とりあえず、これでデフォルトに表示されるものは同じです。

次に、Adminユーザの場合のルールを追加してデザインを変更したいと思います。
1. Add variantで追加
追加する際に、Selection rulesを選択して追加してください。
Panels Admin

2. Ruleを追加します。
RoleがAdminの場合というRuleを追加します。
Panels Rule

3. Adminの時はLayoutを2カラムに変更します。
Screen Shot 2015-07-27 at 5.51.07 pm

4. Profileの横にサイトのロゴを表示させます。
コンテンツを選んで保存します。
Screen Shot 2015-07-27 at 5.52.11 pm

Adminユーザの時だけ、サイトロゴがサイドに表示されるようになりました。
adminユーザのProfile

注意

Variantは上から適応されるので、Weightの並びに気をつけてください。
Screen Shot 2015-07-27 at 5.56.17 pm

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Drupalのはじめに入れとくモジュール一覧

Jul 17, 2015
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新規にDrupalのサイトを作成した場合に下記のモジュールをインストールしてからスタートします。
ちなみに、Drupal7です。

  • 更新:2015/07/27
  • 更新:2015/07/19
  • 更新:2015/07/17
Admin Menu
管理画面が格段に使いやすくなります。
もしStandardでインストールした場合下記のモジュールをDisableしてから使ってください。
Administration-menu
Features
各種データベースの変更をコードで管理できるようにします。このモジュールは管理する際に便利なので、後記事を書きます。
Features2 (1)
Context
サイト管理するのに便利になります。
context
Panels
部分的にデザインを変更したい際に管理画面から変更が可能になって便利になります。
Panelについて記事はこちら
drupal-blocks-panels
ctool
これを入れないことには、主要モジュールが動かないことが多々なので、入れておきます。API系のモジュールです。
Views
jquery_update
ページ作成、ページ修正、URLなどをAdminページで管理できるようになります。Viewsも大変便利なので、あとで記事を書きたいと思います。
views
Module Filter
モジュールがたくさん増えてきた際などに、フリーワードでモジュールを検索できるようになるので便利です。
Module Filter 2.0
Date
これは標準でついてもいいような気がするのですが、日付を扱うフィールドを拡張してください。
date-drupal-module
jquery_update
jQueryのバージョンなどを管理画面から管理できるようになります。
jquery_update

モジュールの有効化はDrushで

各種モジュールの有効化はDrushで一発です。

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WordPress 3.*から4.*にアップグレードしたら管理画面でload-scripts.phpがエラーになる件

Jul 14, 2015
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管理しているWordpressのバージョンを3.*から4.*に上げたところ、投稿のページでtinymceが表示されなくなりました。
問題はload-scripts.phpの吐き出すjsがどういう訳か途中でレンダリングが止まっているようでした。
Googleさんで調べてみたら、使用しているプラグインを無効やThemeを変更すると直るとか、Wordpressのファイルをすべて上げ直すなどありましたが、どれもうまくいきませんでした。
Screen Shot 2015-07-14 at 11.13.08 am

対処方法

CONCATENATE_SCRIPTSをfalseをwp-config.phpを追加したらレンダリングエラーはなくなりました。
ちなみに、CONCATENATE_SCRIPTSをコード読んで観る限りだと、js&cssの圧縮を無効にするようですので、パフォーマンスに影響はあるかもしれませんね。。。

4.*の不具合かもしれませんね。
https://wordpress.org/tags/concatenate_scripts

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Drupalのモジュールを管理しているテーブル

Jul 14, 2015
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先日DrupalのあるモジュールがFunctionのredeclareエラー(同じFunctionを2回呼んでいるよー)がで困った際に調査してわかりましたので、メモしておきます。
調べてみるとたしかにフォルダ別に同じモジュールがあることがわかりました。
でも、どちらのモジュールを使用しているか、Adminページではわからなかったて、同僚に聞いてみるとsystemテーブルなるものがあるようです。

systemテーブルに下記のようにモジュールの種類や、Weight、ファイルのパスなどを確認できるようになっております。
Drupal System Table

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WordPressのコメント内部デザインをWalkerクラスを使って変更する方法

Jun 26, 2015
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wp_list_commentsでulなどを変更できたりしますが、コメント内部のデザインを変更ができません。
なので、wp_list_commentsのWalker_Commentをオーバーライドしてデザインを変更します。
下記のようにcomments.phpなどに書いてあるwp_list_commentsにwalkerにfunctions.phpに書いたクラスを渡します。

次にfunctions.phpの下記のようなWalker_Commentを継承したクラスを作成します。
ちなみに、下記の内容はFirst Name+Last Nameを表示しているのと、htmlを変更しております。

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have_posts + カスタムタイプ+カテゴリでorderとか変更する場合 – WordPress

Jun 26, 2015
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例えば、Musicというカスタムタイプを作って、ジャンルというカテゴリのMetalの一覧を操作したい場合はこんな感じになります。

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Drupal7にTwitter Bootstrap3 – Themeの環境でIE8をサポートする

Mar 23, 2015
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本来であれば、Twitter Bootstrap3はIE8をサポートしているはずなんですが、なぜかDrupalのTwitter Bootstrap Themeを使用するとIE8でうまくいきませんでした。
下記の内容で問題なく表示されるようになりました。
原因はIE8がCDNをサポートしていないのが問題ではないかと言われていますが、実際のところなぜ起きるのかは追っていません。

モジュールのインストール

下記の2つのモジュールをインストール
Bootstrap Library
Respond.js

CSS&JSのAggregate and compress化

下記のページより変更が可能です。
/admin/config/development/performance
Screen Shot 2015-03-23 at 11.08.28 am

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Movable Type 5のデータベースからCSV作成してWordPress 4にインポート

Mar 22, 2015
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MovableType 5.2で構築されたブログのデータをWordpress 4にインポートする作業を最近行いましたが、その際にいろいろと面倒だったので、メモを公開させていただきます。
はじめは、MovableTypeのエクスポート機能とWordpressのMTのインポートプラグインを使ってやったところ、文字化けやカテゴリがまったくうまくいきませんでした。

他にもいろいろと手はあると思ったのですが、最終的にMovableTypeのデータベース(Mysql)からCSV作成して、それをWordpressのCSV用のインポートのプラグインを使ってインポートで解決させました。

WordPressのプラグイン

WordPressにCSVのインポート用に下記のプラグインを使用しました。
WP Ultimate CSV Importer Plugin
WP Ultimate CSV Importer Pluginを使って、まず既存のWordpressの記事からCSVのサンプルをエクスポートしました。
それをさらにインポートして試してみました。すると最低限のフィールドがわかったので、下記のフィールドでCSVを作成しました。
Screen Shot 2015-03-22 at 9.23.57 pm

MovableTypeのデータベースからWP Ultimate CSV Importer用のCSVを作成

上記のフィールドを元に、下記のSQLを作成して、CSVをエクスポートしました。

WP Ultimate CSV Importerは、CSVにヘッダーがないとうまくいかないので、下記のヘッダーを追加してやる

インポート

下記の用に管理画面からインポートとどのフィールドにマッチさせるかを選択して、無事インポートができました。
Screen Shot 2015-03-22 at 10.10.16 pm

Tips

  • パーマリンク設定は、/%year%/%monthnum%/%postname%/に変更
  • MTで内部に使用している画像は同じディレクトリ構成で、WPサイトに設置

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DrupalのCommerceにFormを追加するカスタムモージュルを作った

Jan 23, 2015
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DrupalのCommerceを使ってサイトを構築していたのですが、チケットを販売するにあたってチケットの枚数にあわせて、個人情報を入力してもらいたいとの要望がありました。
今回がはじめてのDurpalのサイト構築なので、カスタムモジュールなどは作りたくなかったのですが、なんとか作れました。

DrupalのCommerceにフォームを追加

ちゃんとValidationも自分で追加できるようになっています。

モジュールについて

Drupalのモジュールはこんな感じで作るらしいです。
フォルダ名(hoge_module)
├hoge_module.info – モジュールの内容
├hoge_module.module – Code
└hoge_module.install – Database周り

コード

コードはgithubのリポジトリに上げてあけておきました。
https://github.com/mizoshiri/drupal-commerce-add-additinal-form

メモ

どの画面で表示させるかは下記のページより変更できます。
/admin/commerce/config/checkout
Screen Shot 2015-01-23 at 9.43.26 pm
フォームの各要素ここから確認できます。
https://api.drupal.org/api/drupal/developer!topics!forms_api_reference.html/
ここのほうがよくまとめてあります。
http://atendesigngroup.com/blog/custom-commerce-checkout-panes

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